利用できる衣類の回収方法一覧
京都府八幡市で利用できる回収方法は以下となります。
八幡市で古着（洋服）を回収いたします
宅配回収
八幡市で古着の回収を行っております。宅配便で簡単に回収できるサービスです。クローゼットやタンスに使わなくなった服はありませんか？ノーブランドやファストファッション、着用感のある衣類でも大事に着ていた服を捨てるのは心苦しいですよね。そんなときにおすすめなのが当社の宅配回収サービスです。
当社の宅配回収サービスとは、不要な古着をダンボールに入れて送るだけで、すべてリユース＆リサイクルに活用してくれるサービスです。連絡も不要で発送できるので手間が一切かかりませんし、お部屋のお掃除や断捨離にも便利です。
当社の宅配回収サービスを利用するには、ダンボールと送り状を用意してください。大きさはどんな大きさでも大丈夫です。少量なら紙袋で発送される方もおられます。あとはタンスやクローゼットにある衣類をダンボールや箱に入れるだけ！汚れや傷のチェックも不要です。なぜなら衣類であれば状態に関わらずすべて回収可能だからです。箱に衣類を入れ終わったら、宅配、郵送するだけです。集荷を依頼すれば家から出る事無く古着処分が行えます。
また当社の回収の強みはどんなに大量でもすべてお引き取りする事です。他社の古着屋やリサイクルショップでは、買取できない商品を返却されたり返送されてしまいます。しかし当社の宅配回収サービスは衣類、服飾品であればすべて回収して返却などはございません。引っ越しや遺品整理などで大量に衣類が出たときにも何も考えずにダンボールに入れれば服ゴミ問題は解決します。クローゼットやタンスに使わなくなった服がある方は、ぜひ一度試してみてください。
リサイクル ＆ リユース いらない服を再利用
古着は、環境にやさしいファッションの選択肢の一つとして注目されていますが、古着にも環境問題が隠れていることをご存知ですか？実は、世界で生産される衣服の量は年間1000億着にも達し、そのうち約4割がゴミとして廃棄されています。日本でも、着られなくなった服の6割ほどがごみとして国内で処理されますが、売れ残った服や寄付に出された古着などの一部が輸出に回り、2015年には24万トンの古着が日本から輸出されました。これらの古着は、途上国で再利用されることを期待されますが、実際には多くが売れ残り、最終的に誰にも買われない衣服がチリやガーナなどの場所に集まっています。そこでは、捨てられた衣服が巨大な「服の山」を形成し、土壌汚染や火災などの深刻な環境問題を引き起こしています。
このように、古着は環境問題の解決策ではなく、むしろ問題の一部であることがわかります。では、私たちはどうすればよいのでしょうか？一つの方法は、自分の持っている服を大切にし、長く着ることです。服を買うときは、必要なものだけを選び、品質や素材にもこだわり、愛着を持って長く使うことが必要です。さらに、古着屋、リサイクルショップやフリーマーケット、最近ではフリマアプリなどで買ったり売ったりすることも有効です。
ただし、寄付する場合は注意が必要です。善意で送られた古着が途上国で大量に捨てられている現実を知っていますか？寄付を考えることはとても大事なことですが、寄付する前には、本当にそれが必要とされているかどうか確認しましょう。
これらの理由により当社では海外へ寄付などは行っておりません。使えるものはそのままの形で利用して、着古した衣類などは国内のリサイクル工場で処理され環境にも配慮した回収サービスとなっております。
古着と環境問題は密接に関係しています。私たち一人一人がファッションの消費の在り方を見直すことで、地球環境を救うことができるかもしれません。
宅配回収可能な八幡市ってどんな町？
八幡市は、京都府南部に位置する市で、大阪府とも隣接しています。市内にはコストコやイオンモールなどの大型のショッピングモールがあり、便利でとても住みやすい街です。また観光名所として有名な石清水八幡宮は、日本三大八幡宮の一つです。移動手段としてケーブルカーがあり、石清水八幡宮の駐車場から本殿までの移動手段として利用できます。境内には、国宝に指定されている本殿や、重要文化財に指定されている拝殿などがあります。また、毎年5月14日には「石清水八幡宮例祭」が行われ、多くの人で賑わいます。石清水八幡宮には、京阪電車の「石清水八幡宮前駅」が最寄り駅となります。
遺品整理 引っ越しにも対応！
遺品整理や引っ越し時の大量の衣類でも対応します。また衣類以外にもカバンや靴、マフラー、ネクタイ、時計、などのファッション雑貨や服飾品も回収可能なので、古着と同じダンボールに詰めて送ることができます。